- 新居の下調べ
- 賃貸住宅の解約手続き
- 不用品の処分
- 引越し業者を決める
- 転校届
- 荷造り
新居の下調べ
【新居周りの道路状況確認】
当日、引っ越しのトラックを停める位置や新居まで通れる道はあるのかを
確認し、事前に引越し業者に伝えておくと良いでしょう。
【軽く拭き掃除をする】
荷物を搬入した後だと掃除が行き届かない場所が出てくるので、搬入前に
軽く掃除しておきましょう。
【壁や床等の傷や汚れ】
家具、家電の搬入後の場合、隅々までチェックできないので、事前に確認し気になる所は大家さん又は管理会社に相談してみましょう。
【カーテンのサイズを測る】
カーテンは初日から必要な物なので事前にサイズを測り
必要であれば購入しておきましょう。
【大きな家具・家電のサイズを測る】
冷蔵庫や洗濯機はサイズによっては置きたい所に置けないケースが
多々あります。
ですので事前に寸法を測り、家具、家電が置けるのか
確認しておく必要があります。
【レイアウトを決めておく】
間取り図に、家具や家電の置き場所を書いて事前に引越し業者に伝えれば
かなりスムーズに作業できます。
【照明器具の確認】
新居は照明器具が備え付けられいるか、
購入が必要な場合、いくつ必要か事前に確認しておきましょう。
【ガスコンロ】
ガスコンロが備え付けられていない場合、購入する事になりますが、
その際の注意点、
ガスコンロは『プロパンガス用』『都市ガス用』2種類ある
都市ガスを使っている建物だとプロパンガス用のガスコンロは使えません。
逆も同じです。
プロパンガスを使っている建物には都市ガス用のガスコンロは使えません。
簡単な確認方法としては
屋外にガスボンベが有れば『プロパンガス』
無ければ『都市ガス』
不安であれば新居の管理会社に問い合わせましょう。
賃貸住宅の解約手続き
【賃貸借契約書を確認する】
入居時に交わした賃貸借契約書を見て『誰に(何処に)』『いつまでに』『どのように』連絡するかを確認します。
【退去届】
連絡後、『退去届』の提出が必要となります。
提出方法は
氏名
現住所
連絡先
精算後の敷金を受け取る銀行口座
退去日
etc.
を記入しFAX又は郵送等で提出する。
不用品の処分
【不用品の仕分け】
「いるもの」「いらないもの」に分ける
クローゼット、キッチン、玄関など、場所ごとに仕分けした方がスムーズです。
【処分方法】
自治体で処分してもらう
不用品回収・買取業者に依頼
引っ越し業者に当日引き取ってもらう。
メルカリ,オークション等で売る
引っ越し前に不用品を処分しないと
不用品も運搬することになるので引っ越し料金が高くなるので
不用品の整理は必ず行いましょう。
引越し業者を決める
【見積もり】
各会社料金が異なるので最初から1社に絞らず複数社の見積もりを取りましょう。
【早めに決める】
即決する必要はないのですが、『人気のある日』は、早めに無くなるので希望日がある場合は早めに決めましょう。
転園
【転園先を決める】
希望の幼稚園や保育園の定員数がオーバーしていると受入れてもらえない可能性があるので、第二希望、第三希望あたりまで検討しておく必要があります。
と同時に現在通っている幼稚園・保育園に転園する事を伝える
【在園証明書】
転園先で必要になるので現在通っている保育園又は幼稚園で『在園証明書』を発行してもらう。
転校
【在学証明書】
引っ越しが決まったら現在通っている学校に転校する事を伝える
その際、転校先で必要になるので『在学証明書』『教科書給付証明』を発行してもらう。
【転出届】
現在住んでいる所(引っ越し前)の市区町村に『転出届』を出す。
荷造り
【資材】
段ボール、ガムテープ、緩衝材、ペン
基本的には引っ越し業者が用意してくれるもので足ります。
営業マンが資材がどのくらい必要か確認し
用意してくれます。
又、足りなかったとしても追加で用意してくれるところが多いです。
【梱包】
重い物(本など)は小さい段ボールへ、軽いもの(服など)は大きな段ボールに入れます。
調味料やシャンプー等は使い切るか残るようなら液漏れしないようにし、梱包しましょう。
日用品や最低限の生活用品以外は梱包してしまいましょう。
【場所確保】
荷造りをしていくと段ボールが増え、けっこうなスペースが必要になります。
引っ越し日まで生活することを考えると、
部屋のドアから1番遠い所にまとめて置いておく
何部屋もあるなら1部屋にまとめ置いておく
が良いでしょう。
1日で全ての梱包をしようとすると
疲れてしましますので場所を分散化し出来る所から梱包していきましょう。
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